10年目の殺人―罪を*てまで、護りたかったものとは。
劇場公開日 2021年10月1日 魂が、泣く。
公式サイト
https://movies.shochiku.co.jp/mamorare/
原作:中山七里「護られなかった者たちへ」
監督:瀬々敬久
脚本:林民夫・瀬々敬久
音楽:村松崇継
佐藤健
清原果耶
林遣都
井之脇海
波岡一喜
千原せいじ
奥貫薫
西田尚美
原日出子
永山瑛太
緒形直人
宇野祥平
黒田大輔
岩松了
鶴見辰吾
三宅裕司
吉岡秀隆倍賞美津子
阿部寛
Twitter
https://twitter.com/mamorare_movie
予告編
(出典 Youtube)
上映劇場
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=mamorare
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
『護られなかった者たちへ』公開記念特番
(出典 Youtube)
朝ドラか映画かどっちかにできなかったのか清原
>>107
映画の撮影は2020年6-7月
朝ドラの撮影(2020年9月末-21年9月初)より前
見てきたけど
全体的に設定が無理ありすぎだな
強引すぎる
緒形直人と吉岡秀隆ごっちゃになるわ
>>108
>>111
凶悪な連続殺人とどんでん返しが全く理解できなかったわ
それがなければ社会派映画として良作だったと思うが
無理やりでも殺人ミステリーにしないと本が売れないんだろうな
>>114
原作だと上手くまとまってて理解できないどころか*てくれて清々する印象を受けたんだが
もしかしてけっこう改変されてるか肝心な部分の描写が不足してるのかな?
>>115
原作は読んでないから原作のことはわからんけど
映画では*れた二人が善良な人物として描かれていて惨い*れ方してたので違和感
同様に映画自体はよかった容疑者Xを彷彿とさせる気分の悪さ感じた
>>132
え?善良にだけ描かれてた?
蓮田も言ってたけどそれだけじゃないという描写あったと思うが
ただみんな震災のあとでとても疲弊していたから
みんな普通じゃなくなってた
あとから思えば…みたいなのはわかったけどな
怪物のせい
>>133
もちろん人間なんで善良なだけの人間なんていないけど
少なくとも餓死事件から何年も経って残酷な*れ方*方する意味が分からない
一時の感情で起こした放火までは理解できるんだけどね
あまりネタばれすると怒る人もいそうだからぼやけた書き方になってしまうけど
>>132
原作は最初善良な情報ばかり→杜撰な対応で完全に悪人(と印象づける)描写ばかり
苫篠も蓮田も感情面でどんどん犯人側に傾倒していくし
>>133
なるほど
震災絡みの要素を濃いめにして二人(三人)の印象が悪くなりすぎないようにしてあるのか
>>132
普通に利根とカンちゃんの視点で見れば殺意を抱いても特に不思議のない描写だったと思うよ
恨みを持っての犯行なのに実行までに年数あきすぎというのは分かるけど
見てきた
いろいろあるけどとりあえず阿部寛の声っていい声だなあ
映画館だとよくわかった
凄い豪華な俳優陣
何で殺人までするのか理解出来なかった
オンライン試写会で当たって一回観たけど映画館はいいや
良かった
登場人物の性別が変わって変に恋愛要素ぶっこんできたらどうしようかと思ったけど大丈夫だった
原作はどんでん返しの流れだけど映画はどんでん返しの流れじゃないね
でもこれはこれでいい
最後の利根と笘篠の会話もいい
津田大介とか左巻きの人たちがこの映画ツイートしてるんだけど、政治的な内容?
>>119
生活保護が題材のひとつだし、そっち系の人が活用しやすいように調理されてるとは思う
ただ振り切れてもいないので、中途半端な感じがした
>>119
別にそんな右だとか左だとか関係ないだろ
右も左も日本のことを思ってる部分では一緒だからそこへの道筋が違うだけで
三島由紀夫VS東大全共闘のドキュメンタリー見ればわかる
ネトウヨは例外だけど
清原果耶がアパートの扉閉めるとき「ゲームオーバー」っていうかと思った
佐藤健はキネ旬試写室で少し力が入り過ぎでも好演と評されたのが
納得の出来。阿部寛,倍賞美津子も良かった。
清原果耶の妖艶なラストカットはもはや反則、あんな表情どうしたら
できるのやら。ミステリーよりも震災後の映画としてみると、
凄く良く出来ているなと感心した。
泣いたわ
阿部寛と佐藤健も良かったが清原果耶圧巻の演技だな
誰も悪くないのがあまりにも切ない
>>126
清原が良いと事前に書けないよな、それ自体がネタバレなんだから。
正直バケモノかと思った。凄い妖気。
清原の文章と阿部寛の最後のセリフ他の人もみんな泣いてた
けっこう良い映画だった
今3位か
これとノータイムの一騎打ちでいいのにな
マスカレはええやろあんなもん
5ちゃんはネタバレありなんだっけ?
清原果耶みたいな女の子一人であそこまでやれるのは無理があると思ってたが
原作は男性みたいだな
阿部はあの時の黄色ジャケットの子だと気付いてたかなあ?
清原はあの時のおじさんって気付いてたかなあ?
阿部は息子が黄色ジャケットの子は息子かもって佐藤に言わないのかなあ?
この辺わざとハッキリさせないのが趣がある
これ原作と色々設定が違うね
より震災をからめた感じだし
原作は叙述トリック的な感じだからどんでん返しの観点から言えば原作の方が面白いけど
映像化はどんでん的要素が薄れてしまったけど、それはそれで上手く改変出来てた
役者も豪華で下手くそ居なかったから良かった
ヒットするタイプの映画じゃないけど沢山の人に観て貰いたいな
>>136
そこらへんの改変のこととかはパンフにあった
原作は読んでないんで今度読んでみようとは思ってる
今がどんなに~♪
たった今見てきた、役者がみんな良かった、最後泣いた
このスレ読んだら原作とは大きく改変されてるようですね
読まずに見に行って正解だった
>>140
かわいいな
菅田俊の名前が最後出てたけど何の役だったんだろう
気づかなかった
中山七里のドクターデブが酷すぎたので、あまり期待してなかったからか、とても良かった。
賠償三つ子の老醜を晒す演技が圧巻。吉永小百合には絶対できない演技。
とてもよかった
被害者は善良とは感じなかったな
>>147
悪い人ではないってしたいがために墓をどうこうのシーン入れてるのは分かるが
支給しなきゃヤバいことになるって分かっていながら辞退させるように誘導して結果餓死させといて
おばあさんの関係者に怒鳴り込まれてあんな対応して善人は無理があるわ
>>149
描き方が雑だわな
吉岡に「震災で色々あって大変だったんでー」ぐらいで説明した気になられても
映画館でボロ泣きしたわ
良い映画だった
悪い点があるとすれば
過去回想が唐突に入るので一瞬時系列があやふやになるのと阿部寛の滑舌
そしてなんと言っても意味不明なダンサー位かな
阿部寛や佐藤健の演技がレビューサイトでは絶賛されてるがヒロインの女の子と阿部寛の相棒の刑事の方が演技良かったと思う
全体的にはいい映画ではあったけど、ちょくちょくうーんと思う部分があった
一番は被害者の二人が豹変する演技、あんなの時代劇の悪代官やん
あと、阿部寛が佐藤健を見つけて、全然遠いのに名前呼んだ挙句逃げ切られてるのがマヌケにしか見えなかった
>>150
さすが飛天の継承者と思いながらそのシーン見てたわ
けいさんちで最初に泊まった夜
利根がボロ泣きするのがラストの黄色いジャケットのエピソードに繋がってたんだなって見終わった後にわかった
後水が怖くて助けられなかったのも生い立ちから来てるんだね
なんかいろいろ切なかったな
清原果耶の演技はとても良かったけど、あれ女の子の単独犯行は無理だろ。
佐藤よ、眉毛を整えすぎや
寡黙で孤立した青年って面構えじゃない
>>155
綺麗過ぎるよねw
>>155
チンピラ感が出て良かったやん
バラエティーで飯食ってる時は普通に箸使ってたけど利根の箸の持ち方が酷い事酷い事w
細かく役作りしてんなーって感じ
原作者『ドクターデスの遺産』書いた人だったのか....
あれ映画も酷かったからなぁ。
田舎のヤンキーの眉毛だなw
無理やり犯人女
とりあえずあの利根とカンちゃんが会った時に踊ってた女はなんやねん
不自然過ぎだしあの踊りの演出で監督は何を伝えようとしてたんだよ
>>161
あれも余計だったよね
リアルな画をとりたいなら、ああいう雑な要素は全て省いてほしかった
>>163
確かにあれだけは意味不明だった
犯行の時期については、犯人があの仕事についていろいろと問題点や内幕を知ったために、
よけい憎悪を募らせたのかなーと脳内補完
しかし佐藤阿部ほかが芸達者なのは当然だけど、
清原の表情はもはや顔芸が芸術に昇華したというくらい凄かった
特に火葬場で号泣するアイツを睨みつけるシーンは、よくこんな表情できるもんだと愕然としたわ
つくづく病んだ役が似合う美少女だことw
どうも纏まりに欠ける作品だよなぁ。
見てきた。さんざん触れられているように清原果耶の演技は圧巻。
原作を読んでないけど、このキャストのために性別を変更したといわれても納得する。
チョイ役なのにここまで嫌悪感を与えられる千原せいじもすごい。
ただ、時系列の前後はあまり意味なかったかな。