『左ききのエレン』(ひだりききのエレン)は、かっぴーによる日本の漫画。2016年3月24日から2017年9月21日まで『cakes』上にて連載され、同年10月7日からリメイク版(作画:nifuni)が『少年ジャンプ+』にて連載中。大手広告代理店を舞台にした群像劇が描かれる。 16キロバイト (1,605 語) - 2019年12月9日 (月) 05:02 |
目黒広告社のトップクリエイター・柳一(丸山智己)のもとで働く朝倉光一(神尾楓珠)は、
がむしゃらに努力していた頃とは一変し、取引先から恐れられる存在となっていた。
周囲が心配する中、営業の流川俊(吉村界人)は、園宮製薬のリブランディングの案件を光一に任せることに。
そこには、退社した神谷雄介(石崎ひゅーい)がかつて流川に託した想いがあったーー。
一方、ニューヨークのアトリエを去った山岸エレン(池田エライザ)が向かった先は、かつて光一に出会った横浜。
学生時代に通っていた馬車道美術学院を訪れたエレンは、学長の海堂(般若)から、
現在の光一の活躍ぶりを聞かされるも、彼の作品を目にし、違和感を覚えていたー。